こんにちは、たくすです!
稼ぎたい初心者ブロガーのみなさんと役立つ情報を共有していきます!
今回はアドセンスの審査通過のために役立つ情報の第2弾です!
【アドセンス審査】招福ネコログ!がなんと1日でアドセンス審査通過!
6つ目のブログがアドセンスに合格しました
ぼくは現在6ブログを運営しています。
すべて特化ブログで、アドセンスを利用しています。
ブログは2019年から2020年にかけて、順次開設していて、すべてのサイトがアドセンス審査に一発合格できています。
- なかなか審査に通らない方
- これから始めようとしている方
この記事はこんな方向けに、ぼくの経験をもとにした自分なりのノウハウを公開しています。
なお、アドセンス審査の基準は非公開ですので、参考までにご覧ください!
アドセンス審査に合格するための基礎条件
まずはアドセンス審査基準の基礎的な条件の確認をしておきたいと思います。
- 無料ブログサービスを使っていない
- 記事を最低10記事程度書いている
- 他のブログのコピーでない
- 独自ドメインを使っている
- プライバシーポリシーを表示している
無料ブログサービスを使っていない
アフィリエイト禁止の無料ブログサービス(アメブロなど)は、アドセンスの利用が禁止されています。
ルールを無視しようとしても、実質的には収益を得ることはできません(ads.txtのルートドメイン設置などができません)。
解決方法は「レンタルサーバー」に契約し、「WordPress」でブログ運営することです。
当サイトのオススメサーバーは「エックスサーバー」です。老舗でサーバー操作簡単、キャンペーンに乗ればドメインが一つ永年無料でもらえます。
ぼくのメインブログはおかげさまでドメイン代無料です。
なんといっても超有名サーバーなので、困ったことがあればネットでいろんな情報が手にはいります。
ちなみに初めの10日間は、無料体験できます。
《公式サイトはこちら》エックスサーバー
記事を最低10記事程度書いている
アドセンスに審査申請するブログが、プロフィール記事しかないようでは合格はできません。
ぼくの場合は最低10記事書いてから審査に出しています。
実は、当サイトも10記事程度書いてアドセンスに審査申請したものです。
驚くことに翌日、合格メールが届いていました。
他のブログのコピーでない
コピーブログは著作権違反ですから、もちろん誰もがしないと思います。
ただ、自分が無料ブログで書いていた内容を、WordPressで新たに作ったブログにコピペしている場合、引っかかる可能性があります。
アドセンスに申請するサイトは、完全に新しい記事のみにするか、サーバー移行が必要です。
独自ドメインを使っている
独自ドメインはGoogleAdSenseの利用規約にある通り必須です。
また、アドセンスの利用規約にはブログのテーマについても表示されているので、ブログテーマが問題ないかも確認が必要です。
性的表現やお酒などに触れていないかはグレーゾーンが広いので、アドセンス審査申請時には避けておくほうが懸命です。
プライバシーポリシーを表示している
これもアドセンスの利用規約に明記されています。
ブログのフッターに必ず「プライバシーポリシー」を明示しています。
もし、よければ、当サイトのプライバシポリシーをコピペ(サイトアドレスなどは変更ください)していただいても結構です!
以上5ポイントは要注意です。
アドセンス審査の結果メールはいつ届く?
通常、2週間程度で合否メールが届きます。
ぼくの6サイトだと、最長2週間、最短翌日、平均1週間という感じです。
サイトによって審査結果がでるまでの日数がバラついている理由は不明です。
記事数の多少や、アクセス数とは関連はありませんでした。
アドセンス合格のためのポイント
以下、個人的な意見です。
参考に留めてください!
プロフィールを明記する
アドセンスは広告掲載契約です。
Googleアカウントでは個人情報を提示しているものの、「あなたの人物像」まではわかりません。
就職・転職でも面接試験があるように、「どんな人が運営しているのか」がはっきりしていると契約しやすいですよね!
ぼくは基本的にトップページにプロフィールを載せています。
なお、「お問合せフォーム」を設置しているのは1ブログのみです。
Amazonアソシエイト以外は載せない
アドセンスの審査中、少しでも稼ぎたくなるばかり、他のアフィリエイトリンクを貼ってしまいたくなります。
ここはグッとがまんして、アドセンス合格までの2週間は広告掲載しません。
ただし、Amazonアソシエイトに限っては問題ないようです。
当サイトはブログアフィリエイト本のレビュー記事(つまり本のアフィリリンクが必ずある記事)のみで申請しましたが、翌日合格という結果でした。
とはいえ、ぼくのブログのうち半数以上はアフィリエイト広告を貼ったまま合格しています。
アフィリエイト広告が中心になっているブログだと思われない記事作りができているなら合格できます。
とにかく濃い記事を書く
体験に基づく記事を中心に、おそらく他の人では書けないような記事を10記事書いてから申請しました。
アクセスはごく少数でも問題ありません。
ぼくの記事はテーマがニッチ過ぎてアクセスは2ケタが精一杯。
それでも全て一発合格しています!
新着記事をトップページで見せる
ぼくのブログトップページは、新着記事のみのものと、コーポレートサイト型の2種類があります。
体験的なブログは新着記事がトップに並びますが、ノウハウ系はどうしても新着情報が少なくなるのでトップページになじみません。
しかし、アドセンスの審査員の目にとまるように、あえて新着記事を1つだけでもトップに掲載するようにしています。
新着記事の方法はウィジットであったり、ブログカード形式だったり、カルーセルだったりとさまざまです。
プラグイン「SiteKit」を使う
WordPressで開設した記事のアクセス解析には、必ずGoogleが無償提供している「SiteKit(サイトキット)」というプラグインを使っています。
詳細は【アドセンス審査】招福ネコログ!がなんと1日でアドセンス審査通過!の記事をご覧ください。
このプラグインからアドセンスを申請することが有利に働いていると思っています。
まとめ〜Googleもアドセンス審査に合格して欲しがっている!
アドセンスは、企業からの広告収入で運営されている「Googleという営利企業の業務」です。
ご存知の通り、広告主はオークション形式で広告を打つ(出稿する)ことができます。
広告主が売上をアップするためには、良いサイトに広告が表示される必要があります。
あなたのブログが、アドセンスにとって「素晴らしい広告スペース」であってほしいのです!
テレビで言えば、高視聴率の番組。そこには多くの企業がコマーシャルを出しています。
グーグルは多種多様な広告主からお金をもらって、ブログに広告を表示します。
ニッチなテーマだろうと、広告主さえいれば広告スペースがほしいのです。
あなたのサイトがグーグルアドセンスの広告スペースとして
- やってはいけないことをしていないか
- 人にイヤな思いをさせるようなテーマでないか
さえクリアしていれば、合格できます!
今回は、ぼくの推測の域を出ない記事にお付き合いいただきありがとうございます。
もしも、どなたかのヒントに結びついたら幸いです!
お互いがんばりましょう!