こんにちは、副業ブロガーのたくす(@taksBLOG)です!
アドセンスに合格したけど、広告の種類が多くて迷っていませんか?
という人のために、アドセンス広告6種類の画像だらけの記事を贈ります。
表示はすべてぼくのサイトの実例です
アドセンス広告の表示一覧【画像】
アドセンス広告は全6種類(2022年4月現在)あります。それぞれに特徴があるので、あなたのブログの画面構成に合った広告を選べます。めんどくさい人は「ディスプレイ広告」を使ってください。
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
- Multiplex広告
- 検索エンジン
- 自動広告
それぞれの表示実例を紹介していきます。できれば、あなたのパソコンでもアドセンス広告の編集画面を出しながらご覧ください。
GoogleAdSense(グーグルアドセンス)のトップ画面、左のサイドバーにある「広告」をクリック。
上のタブで「広告ユニットごと」をクリックすれば、「新しい広告ユニット」の作成ができる画面になります。
では初めます!
ディスプレイ広告〜アドセンスの定番
アドセンス初心者なら、全部これ1つでOK。GoogleAdSense(グーグルアドセンス)のド定番。Cocoon(コクーン)の「広告」設定にはこのコードを入れておけば安心です。特にカスタマイズしなければ、あなたのサイトに合ったサイズで四角い広告が表示されます。
インフィード広告〜記事一覧に設置するアドセンス広告
ブログのトップページを記事一覧にしている人は、このインフィード広告がおすすめです。設置方法はウィジットで「インデックスミドル」などに「カスタムHTML」を追加して、インフィード広告のコードを貼り付けるのが簡単で、おすすめです。
記事内広告〜記事に溶け込むアドセンス広告
シンプルな記事内広告 | 高さのある記事内広告 |
記事の中に、さりげなく配置できる記事内広告。最近は大きめのものも表示されるようになりましたが、以前は細めのバナーが中心でした。ぼくもときどき使っています。
Mlutiplex広告〜力技アドセンス広告
PC表示例 | スマホ表示例 |
アドセンス広告の中で最新のものです。とにかく力技の広告で、記事一覧のように見えるアドセンス広告です。ブログ開設初期の記事が少ないとき、記事のいちばん下においておけば賑わい演出効果も。
検索エンジン〜検索型アドセンス広告
あなたのブログにGoogleの検索窓を貼るタイプのもの。検索範囲は、あなたのブログ内だけにすることもできます。将来、300記事などになったらつけてみても良いかもしれません。
ぼくは使っていませんが…
アドセンス自動広告〜収益とユーザビリティの悩みどころ
スマホ表示例(上・中) |
スマホ表示例(画面遷移時) |
スマホ表示例(下) |
アドセンスで単純に収益を求めるなら自動広告。
ただ、とにかく表示されすぎてユーザーには不便。
あまりおすすめしません。
- 全画面広告
- 上から出てくるバナー
- タイトル真上に出る広告
- 画面移動時にでる広告
- 下からせり出してくる広告
- 空いてるところに出る広告
使うならば、トレンドブログや、しばらく放置してしまってもアクセスが落ちないようなサイト。
サイトにリピートユーザーが欲しいなら、アドセンスは自動広告ではなく手動で設置しましょう。
今回は画像だらけの記事にしてみました。参考になれば励みになります。
《参考》アドセンス合格前の人のために
ぼくは現在8ブログでアドセンスを使っています。上記は7サイトしか表示されてませんが、1つはサブディレクトリサイトなので、申請不要で親サイトのコードに統一されています。
すべてのサイトでアドセンスに一発合格しています。まじめに取り組んでるサイトなら、基本的なルールを整えるだけでアドセンス審査は合格できます。
もしもこれからチャレンジするなら、参考記事を書いていますのでぜひ立ち寄ってください。
【2022年度版】グーグルアドセンス審査に落ちたとき用チェックシート
現場からは以上です、たくすでした!